2012年4月27日金曜日

几帳面?

この仕事を初めてからというもの、「三谷さんは几帳面やね。」とのお褒めの言葉を頂くことがよくありますが、立場によって微妙にニュアンスが異なるのが面白いところ。

例えば、個人情報が含まれるファイルをメールで送信する際には、PDF化した上で開封パスワードを設定して添付するのがマナーというか事業者としての責務ですよね。

これがオーナー様にとっては意外や新鮮らしく、ちゃんとしてるなという印象を持って頂くことが多いです。

お客様も、大手企業に勤められている方はもはや常識となっているのでしょう、普通にやりとりしてますが、中小企業にお勤めの方や個人事業主の方にとっては趣旨を説明するとなるほど!と納得されます。

一方、同業者や管理会社にとっては、何でそんな面倒なことするん? という反応が多く(除く、上場企業)、しまいにゃFAXで!となる訳です。


こちらとしては至って普通にしている事なんですが、私の属していたそれと慣習が全く違うこの業界。
FAX至上主義で、メールアドレスをFAXに書いて寄こせという意味不明なやり取りも日常茶飯事。

ご希望通りFAXで送ったものの待てど暮らせどメールが来ないので問い合わせたところ、送ったよと。
先方に出向いて送信履歴を見ると見事にスペルミスしてました(笑


かく言う私もお客様からの申込書類などはスキャンしてメール添付でセキュリティ掛けて云々と説明してもやり方が判らないと仰られるので、じゃFAXで。とだんだん馴染んできたような気もしてます。

これは一例に過ぎませんが、この他にも開発案件の市場調査報告やリスク分析シート、タスクリストにプロジェクトプランの作成や、契約までのスケジュール作成、入退去・補修履歴管理表の作成などなど、今までの不動産屋は何やってたの? と思うような事が多々あります。

これを几帳面と言うのかな。オーナー様やお客様に説明するのにこれまでどうやってたんでしょね。

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