2010年7月22日木曜日

資金調達

事業を興し継続するには設備資金と運転資金が必要ですが、全て自己資金で賄えない場合は外部からお金を調達する必要があります。

資金調達方法としては、親族や友人知人からの借り入れ、金融機関からの融資やマーケットからの調達といった選択肢がありますが、今回IT投資を実施するに当たり金融機関から借り入れを行うことにしました。

IT化のゴールは営業支援&商品管理システムの導入とHPとの連動。勿論それによる売上の増大とコスト削減が最終目的であることは言うまでもありません。

HPを通じた集客の仕組みと、顧客管理システム及び不動産物件管理システムとの連携による121マーケティングを、極限まで自動化できる仕組みを構築する予定です。

しかしながら、起業したての当社が導入するには少々高機能=高価故に、投資対効果を慎重に見極めてました。


一般に不動産屋が打つ広告で真っ先に思い浮かぶのは新聞に折り込まれたチラシですよね。

この折込チラシ広告のコストは部数により前後しますが、数万部単位だと印刷代込みで約3円/枚です。

広島の有力地方紙である中国新聞の発行部数は広島県内で61万部。広島市内に限定すると28万部です。

つまり、広島市在住の中国新聞を取ってる全世帯向けに月1回の広告を打つ場合、80万円前後掛かる訳ですね。

更に、チラシ広告を打つということは反響を期待している訳なので、それに対応できるだけの人員も必要です。


これが旧来の典型的な不動産営業方法でして、表現は悪いですが仕掛けて反響待ちして人海戦術で喰い尽すやりかた。

知名度も体制も無い当社が同じような事をやっても、それこそ費用対効果は殆ど無いでしょう。
そもそもそんなコスト負担に耐えられません。

当社は、システム化による短期的なキャッシュフローの悪化を融資で繋ぎ、中長期的なROIを高めて旧来型の手法に対抗することにしました。

本日早速金融機関の担当者から連絡を頂き、先ずは受け付けて頂けることになりました。

後日、創業計画書の確認及び面接を経て融資の可否が判断されることとなります。

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